商品のレビューは、前の人が詳細を書かれているので割愛させてもらいます。何故、購入したのかについて書きます。そもそもの、購入の動機は、minITXに興味がわき、クラーマスターエリット130を使用して2台組み上げた後、fractal core 500ケースに興味がわき、使用するためです。fractal core 500ケースは、北欧スウェーデン設計、中国製のmini ITXケースです。280㎜までの水冷一体CPUクラーを搭載出来るケースです。 しかし、このケースは、19.5 リットルのコンパクトなケースで、水冷一体CPUクラーを搭載した場合、電源を選びます。フルプラグイン電源でないと、痛い目にあいます。使用する電源ケーブルは、主電源ケーブル1本、CPU電源ケーブル1本、SATAケーブル(L字SATA×4)1本、PCIケーブル(6+2ピン×2)1本だけです。都合4本だけしか必要ありません。 普通の電源だと、ケースに収まり切れません。色々、悩みました、玄人志向 電源 800W 80PLUS Platinumが頭をよぎったのですが、主電源ケーブルが大暴れしそうな気がし、結論としてこの電源だと決めました。理由は、①値段が安い、②フルプラグイン、③必要とするケーブルが全部揃っている、④安心の3年保証、⑤電圧SENSE 機能、⑥奥行14Cm、⑦80PLUS GOLD認証取得、⑧必要最小限のケーブルだけで構成できる、⑨ケースに収まるです。順番、変だけど勘弁してください。 CPUケーブル、PCIケーブル多すぎです。コアなゲーマーに特化しすぎです。コアなゲマーじゃない人は、玄人志向 電源 800W 80PLUS Platinum買えば、いいです。SATA4つ有りますから、十分でしょう。ただ、フルプラグインでは無いです。一部プラグインです。 今回のfractal core 500ケースで使用については、主電源ケーブルが長すぎて、結束バンドで止めても結構な塊りになりました。これは、仕方ないですね。想定内のことですから。他のケーブルは、大丈夫でした。主電源ケーブルは、もう少し止める場所を工夫してみます。評価は、満点でした。フルプラグインで3年保証で¥ 11,578 ですから、大満足です。